乳腺外科手術は東京外科クリニックにお任せください。 世界的に高名な山高篤行医師による手術を受けることができます。

東京外科クリニック|外科 そけいヘルニア(脱腸)日帰り手術

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平能康充医師による大腸癌手術

平能康充医師

東京外科クリニックでは大腸癌手術エキスパート平能康充医師を招き、大腸癌の腹腔鏡手術も受けることが可能になりました。

平能医師の手術を希望される患者様は東京外科クリニック(03-5283-8614)にお電話でご連絡ください。

手術を希望される患者様へ

当院では癌の診断・検査は行っていないため、すでに検査と診断を他院で済まされている患者様が対象となります。
また、手術の対象症例は、良性の結腸腫瘍(盲腸からS状結腸)あるいは、病期の進行度がステージ1までの早期の結腸癌となっております。

すでに検査と診断を他院で済まされている患者様の場合

内視鏡検査(大腸カメラ)結果、病理組織検査結果、CT検査結果が重要です。紹介状がない場合でもこれらのレポートがあれば対応可能なこともあります。検査結果が揃っていない場合は所定の検査の受け直しをご案内します。

検診のCTや便潜血の検査で大腸癌が疑われた患者様の場合

まずは大腸カメラでの確定診断をご案内します。検査センターへのお取り次ぎなど手際よくお手伝いし、手術必要な状態であれば速やかに平能医師につなぎます。

ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
平能康充医師のスケジュールを確認してご予約をお取り致します(折り返し日時をご連絡致します)。
専任のコーディネーターが懇切丁寧に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
東京外科クリニック 03-5283-8614

平能康充医師

平能 康充医師 紹介

埼玉医科大学国際医療センター消化器外科 准教授(現職)
1998年 金沢大学医学部卒業。金沢大学旧第一外科(現心肺・総合外科)に入局し大学附属病院、関連病院にて修練を積み、2006年にはイタリアはミセリコルディア病院に留学しP.C. Giulianotti 医師に師事。消化器疾患に対するロボット手術を学んだ。
帰国後2010年より、大腸手術の専門家として積極的に活動。特に単孔式腹腔鏡下大腸手術のパイオニアとして講演、受賞実績多数。個人の経験手術症例としては850例を超え全国トップクラスの実績をもつ。
母校の金沢大学附属病院で助教を勤めた後、帝京大学医学部溝口病院講師など歴任。実績が高く評価され平成30年4月より埼玉医科大学国際医療センター消化器外科に准教授として抜擢された。

平能医師の得意とする「単孔式腹腔鏡大腸手術」とは

従来の開腹手術

大腸癌治療において、切除が可能なものは手術を行うことがもっとも根治性の高い原則となります。
そのためには、かつては15センチ以上の大開腹を行い2週間以上の入院を余儀なくされることも少なくありませんでした。「癌という生命にかかわる病気の治療だから患者さんに大きな負担があって当たり前」。そんな時代だったのです。

腹腔鏡補助下の大腸切除

最近20年間で腹腔鏡による大腸切除のテクノロジーは長足の進歩を遂げました。
かつての大開腹の時代は一部の症例を除いて終焉を迎え、多くの患者さんが腹腔鏡手術の恩恵をうけることができるようになりました。
ただし、通常の大腸癌手術では5か所以上のキズがつけられるうえ、病院や手術チームの能力の差により手術の完成度(癌の手術としてのクオリティーや合併症・手術時間など)が大きく異なることも無視しがたい問題となっています。

平能医師の単孔式腹腔鏡下大腸切除

臓器の摘出を伴わない脱腸の手術(東京外科クリニックで多く行われているものは0.5センチ)と違い、大腸癌を含む腸とリンパ節を摘出するには最終的にある程度のキズの大きさは必要です(2.5センチ)。ここで平能医師はこんなことを思いつきます。

「どうせ最終的には2.5pのキズが必要になるのだから、手術の開始から有効したらいいのに…」
「がんの患者さんだってキズは小さくて目立たない方がいいに決まっている…」

この発想をもとに、1つのキズだけで腹腔鏡操作が最初から最後まで行う「単孔式腹腔鏡手術」を大腸癌の手術にも応用したのです。
単孔で使えるのは術者の両手のみ。通常の腹腔鏡では助手の手も加わることで4つの手が使える。手数が少ないうえ、単孔という動作制限性も加わる。こんなことでは大腸という重要臓器の大手術など危険ではないだろうか。始めた当時は多くの専門家がそう思ったそうです。

ところが、この平能医師の「逆の発想」が功を奏したのです。
助手が介入できないということは、術者である僕の技量だけで手術が決まる。入れ代わり立ち代わりで助手の技量に依存して手術の出来栄えがかわることもない、完全なソロサージェリーのほうが無駄な時間もなくなり、手術としての質を担保できるという気づきもありました。

そのうえで、お臍に隠れるほどの小さなキズでの手術の完遂。大腸がんの手術を受けたことがわからないくらいの仕上がり。経験を積むたびに手術時間も短縮され、標準的な症例では1時間たらずで操作が完了するという驚異的なスピードです。
平能医師の技術は全国でひっぱりだこになりました。そして平成30年3月時点で850例の手術経験を得て重大合併症ゼロという異例の個人症例数と治療成績を誇っているのは、平能医師の人並みはずれた熱意と努力、外科医としての素質に支えられたものに他なりません。
東京外科クリニックは大腸癌治療エキスパート平能康充医師に協力することになりました。当院の日帰り手術の安全管理と平能医師の手術。このコラボレーションが多くの患者様のお役に立てることを願っております。

※重大合併症の定義
ここでは手術に起因した死亡とそれに準ずる社会復帰困難な後遺障害と定義します。手術治療の最終結果は執刀医の技量だけでなく、元々の癌の進行度が大きくかかわります。ステージが進行した癌での再発率は全国的な資料をご参照ください。

所属学会・研究会

  • 日本外科学会 外科認定医・専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 日本内視鏡外科学会 技術認定医・評議員
  • 日本大腸肛門病学会 専門医
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本臨床外科学会評議員
  • Fellow of American College of Surgeons

表彰

  • 1. 文部科学省平成20年度科学研究費補助金(若手研究B).手術支援ロボットを使用した手術創のない内視鏡下手術に関する基礎的研究
  • 2. 文部科学省平成18年度科学研究費補助金(若手研究B).外科手術用ロボット(da Vinci)を用いた新たな胃内手術方法の開発
  • 3. 財団法人 住友生命社会福祉事業団平成17年度医学研究助成制度,消化器外科領域におけるロボット手術の開発と研究
  • 4. 財団法人福田記念医療技術振興財団平成17年度論文表彰,Near-Infrared Spectroscopy for Assessment of Tissue Oxygen Saturation of Transplanted Jejunal Autografts in Cervical Esophageal Reconstruction.
  • 5. 平成24年6月EAES(欧州内視鏡外科学会)Poster Prize 受賞
  • 6. 平成25年10月JDDW優秀ポスター賞受賞
  • 7. 平成26年6月WCES(世界内視鏡外科学会)Poster Prize 受賞
  • 8. 平成26年12月福井県立病院功績賞受賞

著書

  • 1. 平能康充. EndoGrabTM Positioning Technique. MERA泉工医科株式会社,2013
  • 2. 平能康充.単孔式腹腔鏡下手術におけるダーマボンド*アドバンストを用いた創閉鎖.Expertから学ぶvol.01.ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社,2013
  • 3. 平能康充,大村健二.ビタミン剤・栄養輸液.治療薬ハンドブック2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015, 2016, 2017.じほう,2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015,2016, 2017.
  • 4. 平能康充,大村健二.電解質輸液・補正液.治療薬ハンドブック2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015, 2016, 2017.じほう,2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015,2016, 2017.

論文

  • 1. Hirano Y, Hiranuma C, Hattori M, Douden K, Hashizume Y, Taniguchi K. Clinical and oncological outcomes of single-incision laparoscopic colectomy for transverse colon cancer. Eur Surg. 2017 49:261-265
  • 2. Hirano Y, Hattori M, Douden K, Hiranuma C, Hashizume Y, Taniguchi K.Single-port laparoscopic colectomy for colon cancer: experiences with 308 consecutive cases.Am Surg. 2018 Apr 1;84(4):565-569.
  • 3. Hirano Y, Ishiyama Y, Shimada M, Taniguchi K. Comparison of Outcomes of Single-Incision Laparoscopic and Open Appendectomy in Management of Uncomplicated and Complicated Appendicitis Indian Journal of Surgery ・ March 2017 DOI: 10.1007/s12262-017-1625-z. [Epub ahead of print]
  • 4. Hirano Y, Hattori M, Douden K, Shimada M, Hashizume Y. Short-Term Clinical and Oncological Outcomes after Single-Incision Plus One Port Laparoscopic Anterior Resection for Rectal Cancer. Dig Surg. 2018;35(2):111-115.
  • 5. Hirano Y, Hattori M, Douden K. Single-Incision Laparoscopic Colectomy: A Case Match Study for Stage IV Colon Cancer. Dig Surg. 2017;34(3):216-219.

論文一覧はこちらをご覧ください。

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