東京外科クリニック

クリニック紹介

理事長あいさつ

理事長 大橋 直樹

このたびは東京外科クリニックのサイトをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
お蔭様で当クリニックは開院より3年目を迎えました。成人鼠径ヘルニアを担当する小職のもとに強力な仲間たちが集いさらなる成長を遂げました。小児外科および乳腺外科、大腸外科の専門家も実績を伸ばし、各々が腕をふるう総合的な日帰り手術施設として成長してまいりました。

僅か3年たらずで我々は1,000を超える日帰り手術を完遂いたしました。
多くの患者様からお選びいただけたのは、優れた技術と設備に裏打ちされ合理化した、当院独自の診療体制がご評価いただけたためであると存じます。
当院の特色でもございます通院回数の少なさや、専門医の執刀による安心安全な日帰り手術が受けられる点は、ご多忙ながらも質の高い医療を求めていらっしゃる患者様のお役に立てているようです。

小職は長年ヘルニア治療に従事してきましたが、10年前は何日も入院して鼠径部を大きく切開する手術が主流でした。やがて技術や機器の進歩に伴い腹腔鏡(内視鏡)手術により小さいキズで受けることができるようになり、3年前の東京外科クリニック開院を機についに「日帰りの腹腔鏡手術」という完成された医療に発展いたしました。

当クリニックは平成29年2月より都の認可を得て、個人診療所から、より公益性の高い医療法人立のクリニックに改組されました。これを機に、「東京外科認定ヘルニア外科医制度」を発足し、根岸真人医師、星野明弘医師、松下公治医師、松村勝医師を招聘しました。彼らはヘルニア学会評議員や研究会世話人を歴任するなど、すでに全国的に活躍している上、当院の厳しい選考基準を突破した優秀な外科医です。この4名の着任以来、力を合わせて多種多様なヘルニア手術に即応し、より安定した技術を患者様に提供してまいりました。
皆様の受診を心よりお待ちしております。

平成16年 日本医科大学 卒業
同年医師国家試験合格、医籍登録
平成18年 初期臨床研修修了した後、
慶應義塾大学医学部外科学教室助教(平成18年4月〜平成22年3月)
同教室人事にて国立病院機構栃木病院、埼玉社会保険病院、慶應義塾大学病院勤務
日本外科学会認定外科専門医を取得
鼠径ヘルニア(脱腸)手術を数多く手がける
メディコンヘルニアエデュケーションプログラム履修
鼠径ヘルニア(脱腸)専門家としての基礎を極める
平成22年 江東病院外科 鼠径ヘルニア情報サイト開設(江東病院ドメイン内)
市民公開セミナーや広報誌を通じてヘルニア啓蒙活動に尽力する
BARDヘルニアメッシュ「ポリソフト」江東区内初の導入
鼠径ヘルニア診療の質向上に努め、胃がん、大腸がんの治療など、消化器外科診療にも幅広く従事する
平成24年 コビディエン社メッシュ「プログリップ」採用
縫合固定が不要なため痛みの軽減が期待される
※これも、江東区内初の術式確立。
平成25年 日本ヘルニア学会定期学術集会でパネルディスカッションに登壇
腹腔鏡下(内視鏡下)ヘルニア手術の研修医向けトレーニングプログラム考案
術式の安全性向上に努めている
これまでの実績が評価され上尾中央医科グループに招聘される
同グループの病院に配属され、外科副部長就任
東京浅草病院にてヘルニア治療に従事し、同院での腹腔鏡下(内視鏡下)ヘルニア修復術の日帰り・短期入院の普及に努める
平成26年 タイレーンメッシュ(ドイツ PFMメディカル)、マイクロバルメッシュ(フランス MicroVal)、サージメッシュXD(フランス ASPIDEメディカル)を採用
タッキングデバイスSpire'it(MicroVal)を採用
AMG内視鏡外科アカデミー運営委員に就任
日本内視鏡外科学会総会シンポジストとして採択される
平成27年 ウルトラプロメッシュ(ジョンソンエンドジョンソン)を採用
セキュアストラップ(ジョンソンエンドジョンソン)を採用
東京外科クリニックそけいヘルニア日帰り手術長に就任
日本ヘルニア学会学術集会上級演題に採択(ビデオシンポジウム)
日本内視鏡外科学会総会上級演題に採択(パネルディスカッション)
平成28年 自己接着型メッシュ
ラッププログリップ(メドトロニック)導入 現在のヘルニア手術の主力とする
小児外科医、乳腺外科医を招聘 東京外科クリニックを日帰り手術の複合施設として発展させる
ヘルニア道場オンライン開設 全国のヘルニア手術専門家の情報交換を可能とした
平成29年 東京外科クリニック改組 医療法人社団博施会理事長に就任
東京外科クリニックにおける成人鼠径ヘルニア日帰り手術症例500例達成
ラッププログリップに関するセミナーにて招請講演(日本ヘルニア学会)
メッシュ挿入法「LPGスマートインサーション」について特許出願済

指導医・専門医・認定医資格

修了済み研修コース

所属学会

その他団体・組織

院内紹介

受付

待合スペース

診察室1

診察室2

手術室

医療機器紹介

腹腔鏡(内視鏡下)システム

「腹腔鏡下(内視鏡下)手術」とは、テレビカメラでおなかの中をみながら行う手術のことです。
(従来の「おなかを切る手術」は開腹手術と呼びます)

腹腔鏡(内視鏡)手術は開腹手術と比べて非常に小さな創で済むため、以下のような様々なメリットがあります。

腹腔鏡(内視鏡)システムは、腹腔鏡下(内視鏡下)手術において医師の目となり、手となる根幹の機器です。

当院では、世界トップシェアのオリンパス社製最新システムを導入致しました。フルハイビジョンによる高画質な観察性能は、安心、安全、迅速な手術を行う上で非常に重要なポイントだからです。

麻酔器

手術を受ける際、患者様の意識を無くし、痛みを感じない状態にさせるための機器です。麻酔作用で弱まる自発呼吸を補助するなど、手術中の患者様の生命維持を司る非常に重要な機器です。

当院では、GEヘルスケア社製の最新の高性能麻酔器を導入致しました。

麻酔は、術中の全身状態はもちろん、術後の早期回復にも影響するため、当院では機械はもちろんのこと、熟練の麻酔専門医による施術を実施しております。
患者様に痛みなどの不安がなく、安心して手術を受けて頂きたいというスタッフ一同の思いからです。

高周波手術装置

「高周波手術装置」とは(電気メスという呼び名の方がおなじみかもしれません)、電気の力で安全に切開や凝固を行う手術機器です。

当院では、オリンパス社製の最新のテクノロジーを有したエネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」を導入致しました。 腹腔鏡下(内視鏡下)手術では、万一の出血時に、如何に迅速かつ確実に止血するかが非常に重要になります。大きくおなかを開けて行う開腹手術に比べ止血処置が大変だからです。

サンダービートは、電気と超音波の2つの異なるエネルギーの良い特徴を併せ持つことにより、非常に優れた止血能力を有しています。当院では予期せぬ出血などにも万全の体制を整えております。

東京外科クリニックの麻酔科の紹介

「日帰り手術を実現させる、かけがえのないパートナー」

当院の鼠径ヘルニア手術は、患者様の日常生活に与える影響がより少なくなるように日帰りで手術を行っており、さらに患者様に一番負担の少ない腹腔鏡手術を採用しております。

一般的には、腹腔鏡手術を行う場合は入院が必要となるクリニック・病院がほとんどですが、当院では日帰り手術を可能としています。
その"日帰り手術"を実現させている理由は、当院の麻酔科にあります。

日帰り手術で一番大切なことは言うまでもありませんが、患者様の安全です。
安全に日帰り手術を行うために必要な麻酔の濃度は患者様によって異なり、一人ひとりにあわせた絶妙な麻酔量を調整することが重要であるため、さじ加減には麻酔科医の経験と技量が大きくかかわります。

ところが、専従の麻酔科医が不在であったり、外科医が手術の片手間で麻酔をかけたりというのが他の施設の実情です。ヘルニア程度の手術にいちいち麻酔科医はつけられないと考えているのでしょう。

しかし、万が一のことがあってはいけません。
当院では、麻酔科統括部長の柏木 邦友医師が厳しく技術指導したチームメンバー全員が、全ての症例の手術前チェックを行い、責任を持って麻酔を行っていいます。
このように、高い技量の麻酔医によるサポートがあることで、鼠径ヘルニアの日帰り手術が実現しているのです。

今後も、"日帰り手術を実現させる、かけがえのないパートナー"である麻酔科のメンバーと共に、患者様に安全で満足いただける医療を提供して参ります。

麻酔科統括部長 柏木 邦友より

日帰り手術は、欧米では早くから普及してきた治療法ですが、病院側の都合もあって日本における認知度はそう高くありませんでした。術後の麻酔から覚めるまでの時間に、ばらつきが大きいという理由で入院を推奨されてきたという側面もあります。
こうした従来の問題点を払拭する手術が、当院における日帰り手術だと言えるのではないでしょうか。
日帰り手術を行うにあたっては、外科医の腕と麻酔科医の腕、双方がうまくかみ合うことが何よりも重要です。どちらが欠けても良い医療は提供できません。今後も大橋院長とともに、「患者さん第一」の医療を追求していきたいと思います。

東京外科クリニック 看護主任 インタビュー

150万人強いるとされる看護師のうち、全国にたった500名ほどしかいない、「手術看護認定看護師」の資格を持つ看護師。
東京外科クリニックにはその資格を保有する看護主任がおり、資格取得の経緯や日々の仕事での注意点などに関しインタビューを行いました。
詳細はこちら

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鼠径ヘルニア豆知識