コラム/ columns
当院の再発に関する学会発表
2025/09/03
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腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術、困難症例への挑戦
「再発鼠径ヘルニアの分類と腹腔鏡下修復の治療戦略」 -
第13回日本ヘルニア学会学術集会において上級演題として2演題発表しました
- 大きな反響をいただきました。応援いただいた皆様に深く御礼申し上げます。
・ビデオシンポジウム
「再発ヘルニア・難症例ヘルニアに対する治療戦略
-内視鏡外科 vs 鼠径部切開法-」
・パネルディスカッション
「術後慢性疼痛に対する予防法と治療法」
抄録をご希望のかたは東京外科クリニックまでお問合せください(03-5283-8614)。無料でお譲りいたします。 - 腹腔鏡下ヘルニア修復術のビデオ教材の監修を行いました。医療従事者向けの内容となります。
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ご希望のかたは東京外科クリニックまでお問合せください(03-5283-8614)。無料でお譲りいたします。
制作:日本ビー・エックス・アイ -
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術 ―低侵襲性追求と困難症例への挑戦―
- 平成26年10月浅草医学会
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腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術におけるポート細径化の有用性
- 平成26年10月 日本内視鏡外科学会総会シンポジウム
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鼠径ヘルニア外来を訪れる鑑別疾患に対する診療指針
- 平成26年9月 日本病院総合診療医学会学術総会
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TAPPの基本手技、医師が求めるデバイスについて
- 平成26年8月 コビディエンジャパン株式会社社内講演会
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ヘルニア外来を訪れる鼠径部症候群に対する診療指針
- 平成26年6月 日本ヘルニア学会学術集会
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腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術「当院の手術手技」
- 平成26年5月 AMG内視鏡外科フォーラム指定演者
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TAPPの基本手技、医師が求めるデバイスについて
- 平成26年8月 コビディエンジャパン株式会社社内講演会
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鼠径ヘルニア外来を訪れる鑑別疾患に対する診療指針
- 平成26年9月 日本病院総合診療医学会学術総会
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腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術―低侵襲性追求と困難症例への挑戦―
- 平成26年10月浅草医学会
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腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術におけるポート細径化の有用性
- 平成26年10月 日本内視鏡外科学会総会シンポジウム
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術「当院の手術手技」
- 平成26年5月 AMG内視鏡外科フォーラム 指定演者
- ヘルニア外来を訪れる鼠径部症候群に対する診療指針
- 平成26年6月 日本ヘルニア学会学術集会
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術におけるポート細径化の有用性
- 平成26年 日本内視鏡外科学会総会
- 鼠径ヘルニア術前CTの有用性
- 平成26年 日本外科学会定期学術集会
- 鼠径部ヘルニア嵌頓症例に対する臨床的検討
- 平成26年 日本腹部救急医学会総会
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術における
腹膜縫合トレーニング法の開発および効果についての検討 - 平成25年 日本臨床外科学会定期学術集会
- ポリソフトによる成人鼠径ヘルニア手術
―アプローチ法の工夫・クーゲルパッチとの比較― - 平成25年 日本ヘルニア学会学術集会パネルディスカッション
- 成人鼠径ヘルニア手術での腹膜前到達法による
ライトウエイトポリプロピレン自己拡張型メッシュの有用性 - 平成25年 日本外科学会定期学術集会
- 鼠径ヘルニアを併発した異所性子宮内膜症の1例
- 平成24年 日本臨床外科学会定期学術集会
- 鼠径ヘルニア診療における当科の工夫
- 平成24年 江東区医師会医学会
- 鼠径ヘルニア根治術後の創部被覆材の選択
- 平成23年 日本外科感染症学会学術集会
その他、消化器がんなど外科領域の学会発表多数

おもな研究テーマは鼠径ヘルニア、埋設型中心静脈ポート、消化器がん(胃がん・大腸がんの手術療法、化学療法)
特に、鼠径ヘルニア(脱腸)診療については患者さんの数が圧倒的に多いのに、消化器がん診療のみに力をいれている病院が多いことを憂い、「研修医任せにしない、がん診療の片手間でやらない、きちんとトレーニングを受けた者が執刀するべき」と訴え続けています。
医学的根拠に基づいた正確な説明、十分なカウンセリングに基づいた手術を心がけ、ホームページを介した情報提供、地域での講演も積極的に行っております。